ソロリ、ソロリとセロリを食べてみませんか?

こんにちは、したろうです。

旬の食材は、食べる薬とも云われています。

「育った環境が違えば、セロリが好きだったりするのね。」とかいう歌がありますよね。

これって、セロリは、逆に云えば、嫌いな人が多いってことですよね。

今日は、そんな嫌われ者と思われている冬の旬の野菜であるセロリに焦点を当ててみたと思います。

セロリは、ヨーロッパから地中海沿岸地方の原産といわれるそうです。名前の由来は、セロリは、英語で書くと「Celery」で、これをフランス語では、セロリーは、セルリと呼ぶそうです。

フランスっぽいですね。

日本の一部でも、セルリーと呼ぶ所もあるそうですよ。フランス語っぽく発音するんですかね?

そして、他にも、オランダミツバなどとも呼ばれているそうです。

日本には、中国から朝鮮半島に伝わって、それを加藤清正が文禄・慶長の役の際に持ち帰ったとの話もありますね。

セロリの特徴は、独特の香りとシャキッとした歯ごたえですよね。

1月から2月が旬とされ、茎は太く厚みがあって長く、下部の根元が太く丸みがあり白いものが良いらしいですよ。

中国では、芹菜(チンサイ)といいます。日本では、(せりな)と呼びますね。

中国での生活の時、近くのスーパーにも売ってありましたが、私は、遠方ですが、少し高級なモールで生野菜は買っていました。さすがに、そこでは、値段が張りましたね、きれいで新鮮なものが多かったですが。