メランコリーな気分の時はブロッコリーを食べてみませんか?

こんにちは、したろうです。旬の食材は、食べる薬とも云われています。

今日は、秋冬が旬と云われるブロッコリーについて、お話したいと思います。

ブロッコリーとメランコリー

緑のインク

「緑のインクで手紙を書けば、それは、さよならの合図になると誰かが言ってた。」とかいう歌がありましたよね。

関西の芸人さんだと「そんなこと、誰が言うたんやねん。」と突っ込みを入れたくなるような歌詞ですよね。

最近は、手紙を書く機会も少なくなりましたが、当方から、さよなら」を言う機会も少なくなりました。

この年になると、相手の方から、勝手にさよなら」されます

さて、この曲、梓みちよさんが歌っていましたよね。

作詞は、あの神田川赤ちょうちんで有名な喜多条忠さんで、作曲は、なんと、吉田拓郎さんだったんです。

拓郎ファンの私からしたら意外な曲ですね。

メランコリーの意味は、気が塞ぐこと憂うつなどとなってます。

憂うつの原因は、失恋だけでなく、食生活などの生活習慣の乱れもあると言われていますよね。

そこで、今日は、冬の旬の食材であり、名前が、ちと似ているブロッコリーに焦点を当ててみたいと思います。

 

ブロッコリーの語源

ブロッコリーは、キャベツの変種で、古代ローマ時代からイタリアを中心に食べられていたそうです。

なので、ブロッコリーの語源は、イタリア語の「若芽」からきているそうですよ。

ブロッコリーには、カロチン、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシュウム、鉄分も豊富に含まれているそうです。

調べてみると、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーは、親戚筋だったんですね。

ところで、最近、カリフラワー見ませんね。「おーい、どうした、カリフラワー。」

疲れがたまって、メランコリーな夜は、ぐつぐつとブロッコリーを茹でで食べてみませんか?