ゴキブリ対策してますか?
こんにちは、したろうです。
毎日、じめじめして鬱陶しいですよね。
先日、掃除をしていたらゴキブリを見つけました。
実は、ゴキブリは7~8月が繁殖時だそうですよ。
一匹見つけたら数十匹いるかも知れないと云われていますよね。
早速、対策をしないといけないな思っていたところ、
偶然、有力情報を聞きましたのでご紹介しますね。
ごきぶり対策
掃除、整理整頓
ゴキブリは、自分たちの糞の匂いで集まってくるそうですよ。
ゴキブリは、意外に臭覚が鋭いかも知れませんね。
やっぱり、こまめな掃除と整理整頓がゴキブリ対策の王道ですかね。
ゴキブリが出そうな所といえば、炊事場、洗面所、玄関、排水管周りですよね。
まずは、ここをを一番に掃除したほうがいいみたいですね。
今日、ホームセンターから買ってきた粘土で排水溝など入ってきそうなところを塞ぎました。
換気扇も掃除をしてカバーを取り付けましたよ。
鷹の爪とクローブでの対策
鷹の爪
鷹の爪ってご存知ですか? 唐辛子の一種らしいですね。
それから、唐辛子ってナス科なんですね。
これまで考えたこともありませんでした。
唐辛子って辛いから、ゴキブリは嫌いなんですかね。
クローブ
クローブとは、スパイス(香辛料)の一種で花蕾が釘に似ているため、中国では丁香とも呼ばれているそうですよ。
日本では、丁子(ちょうじ)や丁香(ちょうこう)とも呼ばれているそうです。
クローブは、そのつぼみを乾燥させたもので、スパイスの中で最も強くて刺激的な香りをもつといわれていますよ。
作り方と設置方法
要らなくなったコップやお茶パックに鷹の爪とクローブ数個を入れてゴキブリの通路と思われるところに置いておく。
鷹の爪とクローブのゴキブリ対策以外の効用
鷹の爪とクローブをゴキブリ対策として調べているうちに、人の体にとても良い食材と云うことが分かりましたのでお知らせしますね。
鷹の爪
鷹の爪には、カプサイシンやビタミンEが含まれているため、発汗作用が働き血行が良くなる効能が期待できるそうですよ。
血行が良くなると、身体の中に蓄積された疲労物質を分解する効果があり血液中のコレステロールや老廃物を排出することなど生活習慣病予防が期待できるそうです。
ゴキブリは、どうも辛いからではなく匂いが嫌いみたいですね。
ゴキブリがこれ以上元気になれば大変ですからね。
クローブ
クローブは元来、料理はもちろん、アロマとしても利用されているそうですが、昔は日本刀のさび止めにも使われたそうですよ。
このクローブ、調べてみたら、すごく身体に良さそうです。
まず、抗酸化作用があるそうです。
そして、胃腸の調子を良くし動脈硬化や冷え性が改善される可能性もあるそうです。
クローブには、強力な鎮痛効果と抗菌効果もあるそうで、昔から歯痛にも用いられたそうですよ。
また、クローブの香りは心を鎮めてくれる効果があるそうです。
でも、ゴキブリはクローブの香りが嫌いなようですね。
クローブは、口の中の有害な菌を除き、痛みや炎症、口臭などの改善に効果があるそうです。
そして、クローブに含まれるオイゲノールは、痰に作用したり、呼吸を楽にする効果があるそうで喉のケアや風邪の予防に有効だそうですよ。
クローブうがい薬の作り方
鍋に水を入れ、クローブを数個入れて2分程度沸騰させます。
その後、冷やして、うがいをします。
近ごろ、喉がイガイガしていたので早速作りました。
まとめ
ゴキブリ対策の基本は整理整頓、小まめな掃除。
ゴキブリの出入口の確認と封鎖。
鷹の爪とクローブで仕上げを行う。
鷹の爪とクローブは人の体に有用。
鷹の爪は血行促進効果がある。
クローブは喉のケアに有効