脳の若さを保つ方法ってあるの?
こんにちは、したろうです。
今日は、世界から要人と呼ばれる人々が来日していますね。
無事に終わればいいですね。
こんなときは、外出せず家でのんびり読書などもいいかも知れませんね。
今日はかぐや姫の曲のうち、私がとても好きな10曲を選びたいと思います。
まず、第10位 好きだった人
作詞:伊勢正三 作曲:南こうせつ
1972年リリース「はじめまして」の中にありますね。歌いやすい曲ですね。
好きだった人 ブルージーンをはいていた~~。
女性の失恋の曲ですよね。
第9位 けれど生きている
作詞:山田つぐと 作曲:南こうせつ
君の笑顔のように人生に始まりと終わりがあるのなら見とどけてみたい。
パンダさん作詞の名曲ですね。
第8位 アビーロードの街
作詞:伊勢正三 作曲:南こうせつ
ビートルズは今でも時々聞いていますね。 どの時代にも、新鮮に感じるのは私だけでしょうか?
公衆電話は、今では探してみても見つからないかも。
第7位 目をとじて
作詞:山田つぐと 作曲:山田つぐと
パンダさんの歌は味がありますよね。歌いやすく、楽しい曲ですね。
第6位 なごり雪
作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三
汽車を待つ~ モチーフの駅は、大分の津久見駅だそうですけど。
イルカさんがカバーして大ヒットしましたね。
第5位 神田川
作詞:喜多条忠 作曲:南こうせつ
フォークソングのバンドを作って、この曲のコピーを毎日練習しました。
第4位 22才の別れ
作詞:伊勢正三 作曲:伊勢正三
当時、バンドの先輩が23歳になる前に歌ったのが印象に残っていますね。
第3位 妹
作詞:喜多条忠 作曲:南こうせつ
四畳半ソングの第3弾ですね。
秋吉久美子さん主演で映画化もされましたね。
第2位 雪が降る日に
作詞:伊勢正三 作曲:南こうせつ
窓の外は何にも見えない 見えない 雪やこんこん、あられやこんこん
約束を信じてた 約束を信じてた
名曲ですね。
第1位 あの人の手紙
作詞:伊勢正三 作曲:南こうせつ
ショーやんとこうせつさんの最高傑作ですね。
ほかにも、加茂の流れに、赤ちょうちん、ペテン師とが名曲がありますね。
これで、なんだか若返ったような気がします。 では、今日も認知症予防を探ってみたいと思います。
脳の若さを保つための方法
生活習慣で脳は劇的に健康になる。
脳内科医の加藤俊徳先生の著書『50歳を超えても脳が若返る生き方」では、生活習慣で脳は劇的に健康になるそうです。
加藤先生が脳の若さを保つため心がけている3つのこと。
①50歳から人生の思い出を作っていく。
加藤先生は人生の楽しい思い出のベストテンは15歳ぐらいまでの実家での思い出だそうです。50歳以降の楽しい思い出は、家族旅行で山頂から日本海に沈む夕日を眺めたのが一番の思い出と書かれています。
このようなことは地味ですが、人生のやり残したことや今後やりたいことも明確になり、それが残りの人生の羅針盤になるとも言われています。
私の場合、50歳から良い悪いは別にして思い出ばかり作ってきたような気がしますが、時々、静かに自分の人生を振り返るのもいいかも知れませんね。
その時は、一人で温泉旅行が良いですね。
②嫌な人とできるだけ交流しないし、嫌なことはしない。
50歳を過ぎたら、付き合う人や仕事をよく選ぶことも大切。
身体は対人関係のバロメーターで人から嫌な気分にされられるのは、脳を含む身体にとってよいことではない。
だから、50歳を過ぎたら「嫌なことで時間を無駄にしない人生を送るべき」と記されています。
ストレスは身体に良くないのは分かりますが、仕事やお付き合いの中では極端に割り切ることは難しいかも知れませんね。
最初は嫌な人でもちょっとしたきっかけで仲良くなったりしますから。
確かに、なんでも受け入れる姿勢からある程度の基準をもってお付き合いするのも必要かも知れませんね。
③毎晩早く寝る
加藤先生は、早く寝るという行為は、意図的にとる「積極的な睡眠」で睡眠に関しては寝ようと思って寝る、起きようと思って起きる行動は、脳の思考系が強化され生きる意思もつよくなると言われています。
また、早寝すると、早朝から頭がすっきりするため、せかせかしません。
加えて寝る前に避けるべきは、スマホを触ること。
スマホの明るいライトは不眠の原因にもなると書かれています。
確かに、早寝すれば朝早く目が覚めますよね。時々、二度寝する時がありますのでそこは注意が必要ですね。寝る前のスマホは耳が痛い話ですね。朝起きたら、スマホを握りしめていたことないですか?
まとめ
50歳過ぎたら、思い出作りをする。
50歳過ぎたら、嫌な人とは交流しない。
50歳過ぎたら、嫌なことはしない。
早く寝る。ただし、二度寝は厳禁。