高齢者事故の原因って?

 

こんにちは、したろうです。

梅雨時のシーズンなのに、あまり雨が降りませんね。

夏の渇水が気になりますよね。

野菜などの作物の生育も気になります。

また、値段が上がるのでしょうか?

狭いベランダですが、家庭菜園なども考えましょうかね。

脳梗塞予防には、朝の水分補給が効果的だそうですよ。

生物にとって水は生きるための基本ですね。

そして、楽しく生きるためには、やっぱり健康ですよね。

昨日も高齢者の交通事故のニュースがありましたね。

高齢者の事故の原因

高齢者が悪いのか、車の構造が悪いのかとかの議論もあるようです。

近頃の高齢者の自動車事故多発を受け、政府も安全機能が付いた車種のみ運転できるようにする高齢ドライバー専用の新しい運転免許制度を検討しているそうですよ。

ただ、新免許制度は75歳以上の免許更新の際に義務付けするのではなく、選択制にする方針だそうで実際にどれだけの人が新しい免許制度に移行するかは不透明だそうです。

私は、免許返納の規定にかかわらず、健康に最大限の注意を払い、いくつになっても心と体が健康な間はこれまでどうり運転し、加齢により運転で危険を感じた時はきっぱり自分から運転をやめようと思っています。

中道を保つ

養生訓では、歩くことが健康に良いと奨励されていますし、何もかもすべてが満たされた状態は心配事の始まりであるお酒も飲みすぎてば具合が悪くなる。花は満開になれば、間もなく散る。と述べられています。

便利も度が過ぎれば、マイナスになるということでしようか?

車の運転も運転の割合を少なくし、歩く頻度を増やして少しでも健康で長く運転出来るように養生をしなければなりませんと益軒先生の声が聞こえてきそうです。

では、どのようにすれば、大好きな車の運転を長く続けることができるのでしょうか?

車の運転に必要な能力は、一般的知能、注意力、視空間認知・視空間処理・情報処理能力・判断力と云われています。

当然、これらの能力は加齢に伴い鈍くなっていくのは仕方がありませんよね。

問題は自分自身が運転に支障があると見極める時期が重要ですね。

運転能力の維持のためにも日頃の養生が大切かも知れません。

養生訓にも心は静、体は動と記されています。体は出来るだけ動かした方がいいと書かれています。

最近、地方では歩くことも踏まえて電動アシスト自転車などの利用の奨励もされているようです。

いずれにしても、車の運転をやめることは死活問題になる方もいらっしゃるはずですし、私も大好きな車の運転を少しでも長く続けるためにも健康管理を続けたいと思います。

次回は、益軒先生が最も重要視されている飲食について探ってみたいと思います。

まとめ

高齢者の事故は高齢者の能力に問題があるのか?自動車に問題があるのか?それとも両方に問題があるのか?を考える必要がある。

自分に問題があるとすれば、免許返納を考え、車に問題があると考えれば車を変えるか、対策を考える。

自分の能力が自分で判断出来ない場合は他者の意見を尊重する。

出来るだけ長く運転したいのなら健康管理にも気をつける。

車に代わる交通機関を自分で考える。

歩くことは健康のために最良である