旅行の楽しみ
こんにちは、したろうです。
旅は脳を活性化するそうですよ。
旅行に行くこと自体が非日常的で新たな経験を積むことになり
脳を活性化し結果的に認知症予防にもなるそうですよ。
例えば、まだ知らぬ隣町の路地を散策することでも楽しければ、脳が活性化するかも知れませんね。
旅の3つの楽しみ
旅には3つの楽しみがあると聞いたことがありますか?
私は若い頃にラジオで聞いたことがあります。
誰が話していたかは忘れましたが。
まず、一つ目の楽しみは行く前の楽しみだそうです。
どこに行きたいかを想像し計画する楽しみですね。
私の場合は、原則的に一人で旅行するようにしています。
気を使わなくて済むし、自分の趣味に拘った計画を作れますしね。
それに、気分次第で気楽に計画変更も出来ますし、体調が悪くなった時など自分の意志のみで旅行を中止することも出来ますからね。
一人の方が新たな出会いのチャンスも生まれやすいと思っています。
旅行の計画
以前に読んだことがある司馬遼太郎さんの「街道をゆく」的な旅に倣って計画を立てます。
そのために、その地域の歴史や特質をまず理解するために勉強します。
図書館に行けば旅行関係の書籍や雑誌はたくさんありますからね。
今は、図書館で調べることが多いですね。
長く調べているうちに行った気分になったりして、別の場所に変更することもありますが少し得した気分にもなったりしますよ。
そして、行き先を決めたら地図上で旅行の行程をシュミレーションします。
地図に書き込みをして全体的に行程を把握するようにしています。
このときに出来るだけアプリなどは使わないようにしていますね。
スマホのアプリでグーグルマップなどを使うときは、現地で道に迷った時などに限定しています。
そのほうが、楽しいし脳の活性化にも繋がるような気がしているからです。
旅行に持っていく必需品として絶対必要と思うのがスマホの充電器ですね。
そして、ホテルに着いたら、すぐに充電をすべきですね。
うっかりして、気づいたら朝だったことってありませんか?
現地での楽しみ
現地では歴史を事前に勉強しているので古の偉人たちの生きざまに思いを馳せる様にしています。
特産物や美味しいものも当然いただきますよ。
ホテルは格安を使いますが最近はアパホテルを使ったりしますね。
アプリでの予約が簡単ですから。
旅行では突然のアクシデントや思いがけない出会いもありますよね。
事故は嫌ですが「アクシデントに対応することも含めて旅行を楽しむように考える。」とそれもいい思い出になるかも知れませんね。
思い出としての楽しみ
私は旅行に行くときに必ずカメラを持っていきます。
最近は、デジカメなので処理もしやすく楽しいですよね。
新たに出会った方とのお付き合いも旅行後の楽しみですよね。
写真の交換はラインなどを使えば便利ですね。
これから、出来るだけ足腰が強い間に、たくさん旅行に行きたいと思っています。
皆さんも、この春は旅行に出かけてみませんか?
まとめ
- 旅行は脳の活性化に役立つ。
- 一人旅は自由度が増す。
- 旅行は3つの楽しみがある。
- 計画は出来るだけアナログでする。
- 現地ではアクシデントも楽しむ。
- 思い出は、カメラなどで記録する。
- 足腰が元気なうちに旅行に行く。