趣味、何かしてますか?
こんにちは、したろうです。
よく、「あなたの趣味はなんですか?」と聞かれたことはありませんか?
だいたい7割の方が即答出来ないそうですよ。
趣味の定義がよく分からないのも原因の一つかも知れないですね。
履歴書などに趣味や特技の欄がありますが未だに考え込んでしまします。
私の知人にも、「仕事が趣味。」と公言している方もおられましたね。
私たちの年代は競争社会の真っただ中でしたので、それも仕方がないことだったかも知れませんね。
だだ、定年になればいくらか時間の余裕も出来ますから、何か趣味を持つのも悪くありませんね。
今日は、定年後に出来そうな趣味探しについて考えてみました。
手軽に出来る趣味
手軽に出来る趣味としてはウォーキング、料理、里山散策、地域活動、写真撮影などがありますね。
それから、将棋、囲碁、ボーリング、俳句、山菜取りなどもありますね。
ウォーキングは以前にお話しましたね。
健康にも良さそうで一石二鳥ですよね。
歩数計を使えば、どのぐらい歩いたか分かりますから励みにもなりますよ。
今は、無料のアプリもダウンロード出来るみたいですよ。
ウォーキングのついでに、美味しそうな店を探してみるのもいいかも知れませんね。
何か目標があった方が楽しいし、二つのことを同時に行うことは脳の活性化にも良いそうですよ。
料理も同じように脳を活性化するそうですね。
作るメニューを決めて食材を購入選択し、レシピを見ながら調理するわけですから、手軽に出来る脳のトレーニングですよね。
これからは、自分で料理が作れる習慣も必要ですね。
今後、私が作っている簡単な料理も紹介していきたいと思います。
地域活動をなさっておられる方は、されてない方より、認知症のリスクが低いというデーターがあるそうですよ。
確かに、地域活動やボランティアをなさっておられる方は元気な方が多いような気がしますが。
ボランティアの効用については、今後調べて行きたいと思っています。
リカレント(学び直し)
最近、政府などが盛んにリカレント教育を推奨していますね。
大学などに社会人入学して貰うことも想定しているみたいですよ。
大学によっては聴講する制度もあるみたいです。
構内の雰囲気を味わうだけでも気分転換になりそうですね。
人生100年を考えた時、老後の資金も気になるところですから、将来何がしかの収入に繋がりそうな勉強をするのもいいですね。
趣味=副収入
先ほども趣味が仕事と言っていた知人のことを書きましたが、出来ることなら体が動くうちは仕事をしたいですよね。
それも、自分が好きで楽しめてかつ、収入があるもの。
ずいぶんと良く張りなことを書きましたが、単発の派遣のアルバイトなど新人感覚でいろんなジャンルの仕事があるみたいですよ。。
私の友人や知人もよくそのような仕事をしているみたいですよ。
ただ、過去に関係した仕事や延長線上の仕事はしたくないという知人も多いですね。
今後、趣味を生かした副収入について考えて行きたいと思います。
まとめ
- 趣味の定義は広い。
- 趣味探しは手軽なものから。
- ウォーキングや料理は認知症防止にも役立つ。
- リカレント(学び直し)は、将来の収入を視野に。
- 単発のアルバイトに挑戦する。