基本的生活様式
こんにちは、したろうです。
今日も、厚労省の「新しい生活様式」について考えてみたいと思います。
日常生活を営む上での「基本的生活様式」として下記が記されています。
①まめに手洗い・手指消毒をする。
②咳エチケットの徹底
③こまめに換気(エアコン併用で室温を28℃以下に)
④身体的距離の確保
⑤「3密」の回避(密集、密接、密閉)
⑥一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙等、適切な生活習慣の理解・実行
⑦毎朝の体温測定、健康チェック。発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養
①まめに手洗い・手指消毒をするについては、厚労省の別ページにも載せてありますが、
基本的には、
- 最初に、流水で目に見える汚れを落とす
- 液体石けんをつけ、よく泡立てる
- 手のひらを合わせてよくこする
- 手の甲を伸ばすようにこする
- 指の先も、片方の手のひらに円を描くように洗う
- 指を組み、指の間をこすり合わせる
- 指を1本ずつ洗う(指の付け根をねじるように洗う)
- 手首も忘れずに洗う
- 流水で泡と汚れをきれいに洗い流す
- きれいな個人用のタオル又はペーパータオルで拭く
の順番で洗うと良いそうです。
私の場合は、ハンドソープを掌に乗せて流水で流す程度が多いですね。
咳エチケットとは、
咳やくしゃみが出そうになったら、ティッシュなどで鼻と口を押さえる。
使用後のティッシュはすぐにふたつきのゴミ箱に捨て、汚れた手は洗う。
咳やくしゃみが出そうになったら、 なるべく周りの人から顔をそむける。
マスクやティッシュがなければ、手のひらではなく、ひじの内側で抑える。
などですね。
ただ、くしゃみは急に出るため、ティッシュを急に用意するのは難しいかも知れませんね。
今のところ、外出時は常時マスクをかけるようにして、咳やくしゃみが出そうなときはマスクを押さえてするようにしています。
③から⑦は説明はいらないですね。
明日から、手洗いとマスクの徹底をしたいと思います。