買い物は通販で。
こんにちは、したろうです。
出典:厚労省HP
上記は、厚労省の日常生活の各場面別の生活様式の中で「買い物」についての例示です。
これを見ると、私たちのこれまでの常識を大きく変える必要がありそうです。
日常生活の中で買い物は避けて通れないものですね。
例えば、スーパーでの買い物は三蜜となり得る可能性は高いものと思われます。
最近は、セルフレジや間隔をとった支払いも普及していますが、空いた時間にと見計らって行ったら、逆に混雑していました。
みんな考えることは同じなんですね。
マスクをしていないお客さんもいて、精神的に疲れるのは私だけでしょうか?
厚労省の「新しい生活様式」の実践例では、通販を勧めています。
私達の年代で通販と云えば、カタログ販売が想像されますね。
毎月、分厚い雑誌が送られてきて、それを見ながら電話やFAXなどで注文する方式です。
最近では、テレビショッピングも通販ですかね。
支払いは、商品がついてから、振り込みや代引きが多かったような気がします。
これまでの通販のイメージとしては、健康食品や家電は親しみがありますね。
ただ、日常消耗品や生鮮食料品はあまり、馴染みがないように思います。
厚労省が、想定している通販とはどのようなものでしようかね?
今回、私は通販で非対面、非接触でどれだけ日常消耗品や生鮮食料品が購入出来るのか検討してみました。
まず、ネット通販として思い浮かぶのがアマゾンですね。
ほかにも楽天とか、いろいろあるようです。
これらのネット通販の名前は、よくご存じの方も多いとは思いますが、実際に購入するとなると躊躇する方もおられるのではないでしょうか。
私もその一人でした。
まず、ネット通販への漠然とした不安感です。
そして、画面上でしか商品を見られず、実物を手に取ってみられない不確実さですね。
この漠然とした不安感は、不馴れ感の他に支払い方法などの煩雑感もあるのではないでしようか。
例えば、クレジットカードはネット通販に限らず使いたくないとか。
使い慣れれば、購入に歯止めが利かなくなる不安があるとかですね。
私も、出来るだけ、カードは使いたくない派です。
最近は、ペイペイなど電子決済も普及してきてレジ時間も時間短縮されてますね。
チャージ式なのでカードよりは安心感はあります。
出来れば、いままでの生活に戻ってほしいもですが、なかなか収束しそうにありません。
このコロナ時代においては、新たな心構えで生きて行く必要があると感じ、まず、ネット通販からチャレンジすることにしました。