「おでん」の具といえば、どれが、グーですか。

こんにちは、したろうです。
行楽の秋ですね。今年は、近場で済ませる方も多いのではないでしょうか?
その分、食に興味が移るもの仕方がないことかもしれません。
肌寒くなると、暖かいものが欲しくなりますね。「おでん」など最高ですよね。
「おでん」って、昔の女中さんみたいな名前だと思いませんか?
この「おでん」、実は、千年以上前からあって、豆腐田楽の「田楽」に「お」を付けて「おでん」となったと云われているそうです。

「おでん」の具って、好みがありますね。
では、私の「おでんの具」ベストテン
ジャージャジヤン

第10位 「はんぺん」
スケトウダラなどの魚肉のすり身と山芋を混ぜて茹でたものだそうです。「はんぺん」の名前の由来しては、「半平さん」が考案したからとの説があるみたいです。

第9位  「ちくわ」
スケトウダラなどの魚肉のすり身を焼いたり、蒸すかしたもので、竹の切り口に似ていることから、竹輪(ちくわ)と名付けられたそうです。

第8位  「糸コンニャク」
ポン酢との相性は、最高ですね。

第7位  「がんもどき」
「がんもどき」は、豆腐をつぶして、ニンジンやレンコン、ゴボウなどと混ぜて、油で揚げた料理もので、でん」にしては、ダシのシミ具合に即効性があるので、前菜的感覚で食べています。
この「がんもどき」、名前で損していますね。もどきと云えば、「人間もどき」って覚えてますか?フォーリーブスの江木俊夫さんが出演していたマグマ大使っていうテレビドラマ。「もどき」って似ているっていう意味もあるそうです。「人間もどき」って悪い人達でしたね。人間に似ていたからですかね。
がんとは、鳥の雁(がん)のことで、この雁の肉に似ているから「がんもどき」になったらしいです。

第6位  「牛すじ」
牛すじは、ぜんぜんないと、ちょっと、なにか足りないって感じですね。主役には、なれないけど、いないと困る存在ですね。
「牛すじ」って、牛のどこか知っていますか?
え、「牛のアキレス腱の部分って?」 貴方、なかなか、スジがいいですね。

第5位  「餅入り巾着(もちきんちゃく)」
もちが、異常に熱い時があるので、やけどに注意して食べます。

第4位  「コンニャク」
おそ松くんのチビ太がいつも持っている「おでん」の一番上にある、あの三角の「コンニャク」です。からしとの相性は抜群です。

第3位  「厚揚げ」
ダシが、しみている厚揚げは最高ですが、時間がかかるのがマイナス査定。

第2位  「ゆでたまご」
昔のジャイアンツでいえば、王さんぐらいの存在感ですね。「おでん」に、「たまご」が残っていたら、まだ戦える気がします。

第1位 ダイコン
野球でいえば、「ダイコン」がないと試合が始まらないほどの影響力があります。野手では、長嶋クラス。ピッチャーでは、先発、中継ぎ、抑え、すべてに対応する力があります。私としては、九回の抑えが適任だと思っています。

貴方はどんな具材がお好きですか?

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りゅう先生の話によれば、昔から中国では、大根は、胃もたれや胸焼けを改善する作用があるといわれており、大根に多く含まれるオキシターゼ酵素は、発ガン性物質を分解する働きがあるそうです。
また、皮には、中心部より2倍ものビタミンCが含まれており、さらに、乾燥させた切干大根には、生の大根より、ビタミンB1、カルシウム、鉄分を多く含み、食物繊維も多く含んでいるとのことでした。

野球を見ながら、おでんを食べるのも「グー」かも。

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