「隠れ脂肪肝」ってどこに隠れてるの?

こんにちは、したろうです。

隠れ脂肪肝ってご存知ですか?

血液検査などでも分からない脂肪肝のことらしいですよ。

脂肪肝は悪化すると肝硬変や肝臓がんの原因にもなるそうですよ。

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脂肪肝って何?

脂肪肝って名前ですから脂肪と肝臓が関係しているみたいですね。

一般的に「脂肪」ってイメージ悪いですよね。

特に、女性には天敵に近い用語ですよね。

肝臓に余分な脂肪が蓄えられた状態を脂肪肝と呼ぶそうですよ。

名前の通り脂肪が肝臓に付いていることですね。

この脂肪肝、2つの種類があるみたいですね。

一つがアルコールをとり過ぎて起こる脂肪肝と。

二つ目が食生活や運動不足など生活習慣や体質が原因で起こる脂肪肝があるみたいですよ。

どうやって分かるの?

一般的には血液検査で分かるみたいですね。

肝臓に関係する数値が高い場合などでわかるそうですよ。

ASTとかALTみたら分かるらしいです。

血液検査で分からない隠れ脂肪肝の方には超音波検査などでもわかるみたいですよ。

それから、見た目でも太っている人は脂肪が多そうで当然、肝臓にも付いていそうですよね。

でも、肥満じゃなくても隠れ脂肪肝があるので血液検査の時は、自分のALT数値などの傾向性を毎回確認した方がいいかもしれませんね。

対策ってあるの?

アルコールが原因の脂肪肝はアルコールを止めればいいですよね。

でも、これを止めるのが一番難しいと思いませんか?

アルコール以外が原因で起きる脂肪肝は食生活の改善や運動不足を解消するのがいいみたいですね。

食生活の改善

まず、間食の改善をしたいと思います。

今、お菓子系の間食をナッツ系に変えてみたいと思います。

ピスタチオには、抗酸化作用があり、アーモンドやクルミ、ヘーゼルナッツにはビタミンEが豊富に含まれているそうですよ。

人は酸化したら良くないっそうですね。

活性酸素はお肌にも悪いそうですよ。

活性酸素は、肌荒れ、しみ、しわの原因になるとのことで肩こりや内臓の老化も引き起こす原因にもなるそうなのでナッツ類を間食にするのは結果的に脂肪肝を減らすことにも繋がるような気がします。

当然ですが、アルコールも少し控えめにした方がいいかも知れませんね。

明日から、おやつはナッツにします。

次に、脂質を変えたいと思います。

脂質といえば、前回、検討したえごま油などもいいみたいですね。

出来れば、動物性の脂質も抑えたいのですが肉系は大好きなのでストレスにならないぐらいに減らしたいと思います。

まとめ

  1. 脂肪肝は血液検査で分からないこともある。
  2. 脂肪肝の原因はアルコールのほかに生活習慣も原因になる。
  3. 対策はアルコールと食生活、運動習慣を改善する。
  4. 甘いものを減らし、ビタミン類が豊富な食材を増やす。

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