新元号、何か楽しみですね?

こんにちは、したろうです。

もうすぐ、新元号が発表されますよね。

どんな元号になるか楽しみですね。

そして、平成が終わりますね。

いろいろありましたね、平成の時代。

バブルで始まり失われた何十年とか云われました平成の時代。

元号が変わることは一つに時代が終わり一つの新しい時代が始まる区切りになるかも知れませんね。

せっかくですので、この機会に自分自身の平成時代を見直し、新たな出発の契機にするのもアリかなと思います。

そこで、今日は自分自身の平成時代を見直すための方法を考え、そして、導かれた結果を報告したいと思います。

見出し

私自身の平成時代の見直しの方法

2枚のA4の用紙を使って見える化を実現するために作ります。

用意するもの

①A4の用紙2枚(チラシの裏でもOK)

②ボールペン (あればフリクションボールペン) 3色

1枚のA4の用紙を16分割し、16枚のカードを作ります。

もう1枚には線表を書きます。そして、横に0から30まで刻みます。

16分割したカードの一枚一枚に平成時代に起きた自分の事象のキーワードを思いつくままに

書きます。

このとき、年代別に書く必要はないです。自由に書きます。

そして、その時に起こったエピソードや関係した方の名前などをそのカードの余白に書き足します。

その書いたカードを年代別に並べます。

そして、もう一枚の用紙にそのカードに書かれたキーワードや内容を年代別に線表の下に記載していきます。

縦線の色を変えたり、キーワードごとに色を変えたり大きさを変えたりしたら、見える化が鮮明になるかも知れませんね。

私はカードが10枚ぐらいになりました。

書いた内容は、大きく分けて転職時や部署変更など仕事の起点になった時が多かったですね。

これで私の平成時代の年表が出来ました。

分かったこと。

A4の用紙一枚に見える化されたことで私の平成の歴史が実感として認識できたような気がしました。

そして、当時の良かったこと悪かったことを思い出すきっかけになりました。

将来のやりたいことなどまでは思いが及びませんでしたが頭の中にあったものが少し具体化できそうな気がしました。

今後、このカードに書き足しながら精度を増していきたいと思います。

まとめ

  1. 平成30年間を思い返してみるきっかけとして有効だった。
  2. 時系列にすること、書くことで見える化できたので頭の中が整理出来た。
  3. これをベースにして、これからの人生でやりたいことを見つけるツールとして継続したい。

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