夕食の工夫

こんにちは、したろうです。

私たちが小さい頃の夕食の「おごちそう」って何でした?

うちは、カレーライスやスパゲティ、それから、クジラの肉などでした。

昔、遠藤賢司も「カレーライス」って歌ってましたね。

「君も猫も僕も みんな好きだよ カレーライスが」って

お寿司やステーキなどは来客があった時やお盆やお正月にあるぐらいでしたよ。

子供が好きなものは、巨人、大鵬、卵焼きなどと云われていた時代ですね。

見出し

カレーライス

実は、カレーは、認知症の予防に有効だそうですよ。

カレーをよく食べるインド人はアルツハイマー病が少ないそうです。

まさに、これを知ったら「インド人もびっくり。」ですよね。

これは、カレー粉に含まれるウコンが関係しているそうです。

カレーが黄色いのはウコンが入っているからで、このウコンにはクルクミンというポリフェノールが含まれているためだそうです。

このクルクミンは、アルツハイマー病の原因となるアミロイドベータを分解するそうなんですよ。

それにクルクミンは、肝臓の働きを助けて、腸の悪玉コレステロールも調整してくれるそうですよ。

話は変わりますが、ちょつと前まで、「一晩寝かせたカレー」は旨いとか言ってませんでした?

でも、最近ではウェルシュ菌なるものが増殖し食中毒の原因にもなると聞きました。

自分で作って食べるものなかなか美味しいですが、一人住まいでは、量が多く過ぎますよね。

冷凍保存という手もありますが、最近、私はレトルトカレーに食材を加えて自分好みのカレーを作っています。

名付けて、「と~ろりチーズに囲まれたウインナーカレーライス」

用意するもの

  1. レトルトカレー(激安スーパーに行けば、100円以下でありますよ。)
  2. とろけるチーズ
  3. チン出来るご飯 150㌘
  4. ウィンナーソーセージ 2個(レンジでボイル)
  5. ウコン入りのカレー粉(好みで)

すべて、電子レンジで済みます。

意外と美味しいですよ。

認知症が予防出来る魚料理

魚料理や野菜、穀物、豆類、果実などの食材を使った料理はアルツハイマー病を予防できるそうですよ。

最近の日本食ブームもその辺に原因があるかも知れませんね。

特に、魚料理は認知症を防ぐ大きな働きを持っているそうです。

魚といえば、最近、サバ缶やイワシ缶がブームですよね。

この間、スーパーに行ったら売り切れでした。

背の青い魚が脂としてもっている背の青い魚が脂としてもっているDHAがアルツハイマー病の予防に有効だそうです。

そして、このDHAは高脂血症を改善し、脳梗塞や心筋梗塞のリスクも減らすそうですよ。

DHAを含む魚と云えばサバのほかに、まぐろ、ブリ、鱧、サンマ、真イワシなども豊富だそうです。

私も魚の缶詰を使った料理もしています。

名付けて、「蒲焼風ホカホカ大盛野菜焼きそば」

用意するもの

サンマの缶詰(蒲焼)一缶

焼きそば用麺 1玉

焼きそば用野菜セット 一袋

焼きそばソース(好みで)

あれば、

ウナギの蒲焼用のたれ

これで、野菜と魚、炭水化物が取れてバランスがいいのかな~と思っています。

まとめ

認知症の予防には食事の改善が有効

  1. カレーはクルクミンというポリフェノールがアルツハイマー病に有効
  2. 背の青い魚が脂としてもっているDHAがアルツハイマー病の予防に有
  3. DHAを含む魚と云えばサバのほかに、まぐろ、ブリ、鱧、サンマ、真イワシなど。

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