ウォーキングの工夫

こんにちは、したろうです。

ウォーキングって健康に良いってよく云いますよね。

一昔前に一日一万歩を歩けば健康になるって聞いたことありますよね。

ただ、一万歩って、どのくらいの時間や距離歩けばいいのか、ご存知ですか?

一般的には、時間にして80分から100分程度って云われていますよね。

距離にして、7キロ~8キロ㍍でぐらいですかね。

これ、実際に歩いてみると結構きついですね。

毎日って結構大変ですよね。

一日、一時間以上歩くことって中高年になれば、なかなか出来ないような気もしますが。

まず、ウォーキングで言うと、朝の時間帯は危険らしいですよ。

朝、ウォーキング中に結構倒れる方も多いみたいです。

やはり、朝は気温差が激しく、水分補給しないで行くとドロドロ血の状態になり、危険性が増すそうですね。

そして、朝は体温が低く、筋肉や関節が固まっているそうですよ。

もし、ウォーキングをするのなら、夕方がいいみたいですよね。

夕方だと、ちょうど体温が上がり、寝るときには下がるので眠りやすくなり、熟睡できて認知症の予防にもなりそうですね。

ただ、確かに朝のウォーキングは気持ちも良くて、一日がフレッシュに始まりますよね。

朝、ウォーキングするときは、十分な水分補給と防寒着やマスクなどの準備をして行ったがいいかも知れませんね。

私はあまり歩数などは気にせず、外に出て気分よく花や野草を見ながら、ぶらぶら歩くのも悪くないかとも思いますが如何でしようか?。

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ウォーキングの準備

ウォーキングする時の準備としては、以前もお話ししましたが基本的にリュックを背負います。

これは背中を伸ばし、猫背を矯正する目的もあります。

リュックの中身は、

①ペットボトルか、水筒。

②幅の狭い、そして、少し長いタオルと手拭きタオル。

③擦り傷、切り傷のためのリバテープ。3枚程度。

④ハンディタイプのティッシュペーパー。同じくハンディタイプのウェットティシュ。

⑤携帯スマホ用の充電器。

⑥紙コップ。水筒やペットボトルから注ぎます。使用後は、ビニール袋に入れて持ち帰り。

⑦30㎝相当のビニール袋。ゴミ捨て用に使います。5枚程度。

⑧夏場は着替え用のシャツ(薄手)

⑨現金。 財布を忘れた時などあれば、何かと役立ちます。

⑩携帯用の傘。

⑪保険書のコピー。

⑫認印。

⑬ガムや多少の菓子類など。ガムは脳の活性化によいそうです。菓子はチョコレートなど糖分の補給のため。

⑭予備のマスク。

⑮予備の帽子。

⑯予備のマフラー。

⑰予備の手袋など。

時には、100均にある携帯用のレインコートも入れたりもしますね。

そして、出かける前には必ず、手足を中心とした準備体操をします。

これって、けっこう大事みたいですよ。

ウォーキングの効果

いくら長く歩いても効果がある方と無い方もおられるそうですね。

その一つの原因として、心理的な問題もあるそうですよ。

私が行っているウィーキング法は

一回で歩く時間は15分程度、そして休憩します。

休憩と云っても、いわゆる道草です。

ペットボトルで水分補給したり、近くの野草や花を見ます。

今は便利なアプリがあり、それを写真に撮って調べることも出来ます。

意外と楽しいですよ。

これを数回繰り返すと結構な歩数になります。

歩数計は無料のアプリを使っています。

無料のアプリはいろいろ便利なので使っています。

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