「こんまり」ってご存知ですか?

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「こんまり」ってご存知ですか?

こんにちは、したろうです。

突然ですが「こんまり」ってご存知ですか。

こんにちは、近ごろテレビで近藤麻理恵さんの特集があってました。

実は、これまで近藤麻理恵さんのことは、まったく知りませんでした。

お恥ずかしい。

遅ればせながら、この方のことを調べさせて頂きました。

近藤麻理恵さんは、整理整頓に関する専門家で、2010年末に出した「人生がときめく片付けの魔法」はミリオンセラーにもなっていますね。

2015年には米誌タイム(電子版)「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた方でした。

そして、今年に入ると動画配信サービスで番組が配信されアメリカを中心として世界中で人気が爆発中だそうです。

片付けの極意

こんまりさんの本を参考にして、「片付けを片付けたい。」と思います。

近藤麻理恵さんの片付け術を参考にした私の実践。

①「ときめきがあるものだけを残す。」方法

捨てることを意識するのではなく何を残したいかが肝要だそうです。

最近、ときめくことがなくなったな~と思う今日この頃ですが、この女性的な視点から見た

片付け方法もありだなと感じました。

女性と違って一般的に男性は衣類にはあまり「ときめく」ことは少ないかもしれませんが、若い頃から集めていた小物などのコレクションについては思うところがあります。

これらに類するコレクションは、万人には理解されないようなものが多く、他者目線ではガラクタに映るかも知れませんね。

しかし、これまでこれはこれで「ときめいて」来たのは事実です。

この「ときめきがあるものを残す」方法を実践して、自分なりに未だに「ときめく物」と「ときめかなくなった物」を判断して片づけました。

②好きなものに囲まれて生活する。

先ほどのときめきがあるのもだけを残すにニュアンスにかなり近いのかなと思いましたが、

居間でそんなことしたら奥方から何を言われるか分かりませんよね。

まず、自分の部屋がある方はその辺から攻略ですね。

私の場合は机周りを片付けました。

電源やコンセント周りを片付けたら意外とすっきりしますよ。

これは、片付けというより整理、整頓に近いのですが机の引き出しを全部出して種類別に分類しました。

机の引き出しのいたるところで何個もボールペンと蛍光ペンが出てきました。

半分は使えないものでした。残念。

それから、昔の携帯電話と充電器。もう、使えないですね。

メモリー容量が少ないUSB。 USAではなく、USBですね。

そして、これらを100均でトレーを買って来て種類別に分類しました。

捨てるものには、一つ一つに「ありがとう」を言いました。

ある意味、片付けは自分の棚卸かも知れませんね。

まとめ

  1. 片付けは自分の所有物から。
  2. コンセント周りだけの整理でもすっきりする。
  3. 小物は、100均のトレーですっきり。
  4. 捨てる時はありがとうの心で。

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