怒りは大敵!
怒りは大敵
こんにちは、したろうです。
仕事って、ストレスがかかりますよね。時には、怒りたいこともありますよね。
怒ると血圧が上がるの知っていますか。
これって、交感神経が優位になりすぎることで交感神経と副交感神経のバランスが崩れて起こる現象らしいですよ。
血圧って、その時の心理状態でも変わるもんなんですね。
ある意味、不思議ですよね。
人にとって、この怒りや恐怖はおおきなストレスですよね。
当然、血圧の上昇は、脳梗塞や心筋梗塞の発作の原因にもなるはずですね。
そこで、この怒りやストレスを解消する方法を考えてみました。
齢をとれば、人間は丸くなるって聞いたことありますよね。
でも、私自身については逆のような気もしますが。
最近、怒りっぽくなったな~。とか
怒るにはそれなりの理由があり、怒ることによってそれなりのストレス解消が出来るような気がしますが。
でも、自分が脳梗塞や心筋梗塞になれば、元も子もありませんよね。
だから、最近、私は、「まぁ、いいか。」「それもありかもね。」と思うようにしています。
そして、出来れば、その環境から静かにフェィドアウトするようにしています。
ウォーキング
それでも、「もやもや」する場合もありますよね。
そんな時は、深呼吸を三回します。
所謂、腹式呼吸ですね。
腹式呼吸は、ストレスで緊張した筋肉をほぐす作用があるそうですよ。
体がほくれると血圧も自然に下がるそうですね。
そして、心に少し余裕がある時に、その問題についての対策を考えることもあります。
意外に冷静に自己分析できることもありますよ。
あと、ストレス解消としては、出来るだけお金のかからない方法を行います。
まずは、歩くことをします。
基本的にお金がいらないし、時によりガソリン代の節約にもなりますしね。
歩く効果については、さまざまな意見がありますが、私は、一番にストレス解消だと思って行っています。
これは、実体験として実感しています。
難しいことはよく分からないのですが、歩くことは、肥満、高血圧、動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の予防にもなるそうです。
また、寝たきりの原因にもなる骨粗しょう症の予防にもなそうですよ。
私は、形から入る方で、近くを散歩する時のスタイル、山里をゆっくり歩く時のスタイル、比較的小高い山に登るときのスタイルと装備品は区別しています。
近くを散歩するときは、不審者に間違われない程度のスタイルです。
どうしても冬場は帽子、マフラー、レックウォーマー、マスクをすれば、どこから見ても不審者ですよね。
でも、品のあるリックと帽子、それに小じゃれたスニーカーに気を使えば、なんとか凌げるかも。
と思っていますが。
里山には、野草などの写真を取りに行きます。
ぶらぶら歩くのに適したスタイルにしています。
里山だからと云っても油断は出来ません。
最低限の食料と防寒服などは常備します。
小高い山を登るといっても、1000㍍から1500ぐらいですが、いわゆる、登山スタイルで行きます。出来れば、複数人で行きます。
まとめ
- 怒りは血圧の乱高下を起こし、脳梗塞や心筋梗塞の発作の原因になる。
- 血圧が上がっていると思うときは 深呼吸をしてみる。
- ウォーキングは、生活習慣病の改善に役立つ。
- 歩くときは、周囲の目と自身の安全のためにスタイルに気を遣う。