昼食と昼寝の効果
こんにちは、したろうです。
公園でのうたた寝は、気持ちいいですよね。
どこにも、行く場所がない時は、公園が一番ですね。
案外、時間つぶしが出来ていいですよ。
昼食
近所の公園に出かけるときは水筒にお茶(ホット)を入れて持っていきます。
ホットにしているのは、お腹を冷やさないためです。
なんでも、体を冷やすと免疫力が落ちるそうですからね。
夏場はもちろん、冷え冷えですが。
時々は、お茶もコンビニでペットボトルも買ったりしますが節約出来るところはしています。
昼食時には、だいたいコンビニや近くにスーパーがあれば立ち寄ります。
自分で作るよりも経済的にも時間的にも腐敗など衛生的にも、いいかなと考えています。
おにぎり
いつもは、おにぎり🍙(海苔付きのもの)を一個か2個買います。
なぜ、海苔付きかというと、これまで私は海苔は、あまり栄養価があまり無いのかなと思っていました。
ところが調べて来たら、とんでもなく栄養があったのですね。
まず、葉酸とよばれる栄養素が多く含まれているそうです。
この葉酸は、認知症や脳梗塞などの予防に効果があるそうなんです。
そのほかにビタミンA,B1,B2,C,ベータカロチン,鉄分,ヨウ素,EPAなどが含まれているそうですよ。
ビタミンやEPAなどは、とても体に良さそうですね。時間がある時にでも、また調べてみますね。
おにぎり一個は少ないようですが、その時のお腹具合で、よく噛んで食べれば、なんとなくお腹に貯まります。
お腹もちも良さそうです。
おにぎりは、基本的に炭水化物ですが、「おにぎりダイエット」ってあるぐらいですからね。
炭水化物も体には必要ですよね。特に、脳には必要だそうですよ。やっぱり、おにぎりは体にやさしいのかもしれませんね。
まずは、安くて美味しいですよね。
インスリン
糖尿病の原因の一つにインスリンの分泌が関係しているらしいですよ。
このインスリンっていうのは、ざっくり言えば、血糖値を下げる働きをするホルモンらしいのです。
このインスリンの働きが減少するか、働きが悪くなり血糖値が下げられなくなった状態が長く続くのが糖尿病という病気だそうです。
そして、糖尿病になると、動脈硬化のほかに目や神経にも障害を起こすらしいですよ。
このインスリンを分泌しているのがすい臓という臓器だそうです。
そして、朝食や昼食を抜いたりしたら、血液の中にブドウ糖が入って来なくなります。
また、ドカ食いをしたらまた急激に入って来たりしますよね。
これが繰り返されるとすい臓の働きが悪くなり、糖尿病の原因の一つにもなるそうですね。
やっぱり、昼食はとったほうがよいかも知れませんね。
昼寝
お腹が膨れれば当然の如く眠くなりますよね。
昼寝は、認知症の予防になることご存知でしたか?
でも、通常、30分以内だそうです。
一時間以上になると逆効果だそうですよ。
私は、ときどき、行きつけの図書館や町の地域センターのロビーや待合室でうたた寝するときがあります。
ソファや椅子で下を向いていたら、いつの間にか寝ていたというのが多いですね。
机があると長く寝てしまいますので。
でも、最近は防犯上の観点からも、出来るだけ安全なところを選んでいますが。
昼寝の効果としては、フレッシュな気持ちになり集中力が増すような気がします。
睡眠は、認知症の原因であるアミロイドベータを除去する働きもあるそうですのでその効果もあるかも知れませんね。
まとめ
- 昼食抜きは、糖尿病の原因の一つになる。
- 海苔は日本人にとって最高の栄養素の一つと云える。
- 昼寝は、認知症の予防になる。でも長寝は禁物。